TOEICの点数が高いからといって英語の能力が高いことには直結しないが、それでもある程度の目安にはなるので定期的に受験している。
TOEIC用の勉強は数年前にやったくらいで、公式問題集も買ってはみたものの結局開いてすらおらず、やってきたことは単語の勉強をやったりやめたり、オンライン英会話が多いが、実践(仕事、プライベート)する機会が多くなったことが何よりモチベーションにつながっている気がする。
しかし今回はたまたま800を超えたが、自信がない問題もまだまだ多く運良く当たった問題も多かったのかもしれないと考えて精進しよう。
今日出てきた表現でよくわからなかったのが
What it comes down to…
という表現。意味は「つまりは…だ」、「結局は…だ」、というような結論、要約を述べることみたいだ。 そもそもcome down to … で「…に帰着する」、「結局…になる」という意味があるらしい。 同じような意味、表現で
When it comes down to it/When you come down to it
もあるらしい。常套句(しかもWhat~よりも使われるらしい)だそう。 なぜWhenなんだ?という疑問が更に湧いたのでもうちょっと調べてみると以下のサイトが見つかった。
https://mickeyweb.info/archives/24356
When it comes down to の downを抜くと「~に至る時」には、転じて「~ということになれば」、「~となると」という意味になる。 そう言われればWhenが入る意味もわかるな、と思うところでした。
用例:
That leaves us with flying or travelling by Shinkansen.(飛行機と新幹線、どちらがいいかしら)