※ただの日記なのでダラダラ書いて長いです。結論、今のところ自分が知る限りは可視化の方法はなさそう。
ここ数年、いわゆるソフトウェア開発のスキルではないスキル、いわゆるソフトスキルと呼ばれるものの重要性を感じている。
もちろん会社の規模や取り扱っている製品、社内文化、組織の構造、とにかく色々なものが影響してその会社で求められるスキルが決まると思うのだが、少なくとも今所属している会社では、自分のポジションが変わってくるにつれ、ソフトウェア開発に直接的に影響するようなスキル、例えば特定の言語やフレームワークに詳しいとかプロトタイプをシュバッと作れるとか、あるいはアジャイル開発の経験があるとか、とにかくそれらと同じくらい、どれだけ物事を分かりやすく伝えられるか、対人関係を保ちながら自分の思った方向に事を進めていけるか、仕事を適切な粒度に分解して誰かにうまいこと依頼できるか、みたいなヌメッとしたスキル(スキルというのか?)も大事だなと思うようになった。
そういうのが必要な仕事をしているから、というのももちろんあるんだけど、結局会社で仕事をしている以上は誰かと会話したり打ち合わせしたりは避けられないし、なんならソフトウェアのアジャイル開発も、短い期間に沢山お話をする時間を設けて細かく軌道修正しながらソフトウェア開発しようね、というものなのでソフトスキルを無視することはできないと思う。
新卒の就活時に耳が腐る程聞いた「コミュニケーション能力」という謎の言葉も、今になってはそういうソフトスキルの集合体を表すものだなぁと実感を伴って理解できている気がする。
前置きが長くなった。
ではそういったソフトスキルというものを可視化することはできるのだろうか。
ソフトウェア開発に関することであれば、例えば特定言語やフレームワーク、OS、ソフトウェア開発に関する知識はGitHubに作ったものを置くなり、応用情報技術者試験のような資格を取るなりといった何らかの形で可視化できると思うが、対人関係をウマくやるスキルはどのように可視化すれば良いのだろう。
求人に対する応募者が「自分は対人関係ウマくやって仕事を回せます!」と言った場合、それを確かめるために面接官はどんな質問を投げかけるべきだろうか。そしてその応答をどうやって評価すべきなのだろうか。
限られた時間の面接だけでは結局その質問の回答が本当かどうか見抜けないこともあるはずだし、応募者側もスキルがあることを明確にアピールする方法(=可視化の方法)があるなら嬉しい。
何か分かりやすい指標みたいな、可視化できるものってないんだろうか。
上司にこのような話をしてみたところ、上司がソフトスキルを測る場合はこれまでの経験を尋ねるとのことだった。
しかし数値的に測れるようなものではやはりなさそうなので、とするならどうしたらいいのかなとここ数日、ぼんやりと考えている。
おむつ替えが難しくなってきたのでパンツタイプのおむつへ変更…!したいのだけど、テープタイプのおむつが沢山残ってるのでどうしようかなぁと思っている。
去年から真夏はあまりにも暑いので、日傘を使っている。しかし今使っているものは内側が黒いため、地面からの反射光を吸収して?傘の内側がまだ暑い。
そこで内側が明るい色の日傘を探しているのだが、今のところ見つけられていない。UVカットのためにはやはり内側が黒く無いと駄目なのだろうか。