簡単タコス(時間はかかる)を作ろう
タコス作りにはまっている
タコス!日本だと店で食べるのが当たり前の料理!
しかし意外と簡単に作れてしかもうまい、ということを知ってしまった。特に小麦粉のトルティーヤ(タコスの皮ね)よりトウモロコシ粉を使ったトルティーヤの方が簡単でうまい!
カレーをスパイスから作ることに挑戦するタイプの人間ならはまること間違いなし!
レシピ
といっても自分で考えたようなものではなく、Youtubeで見かけたものをほんの少しだけカスタマイズしています。
◆カルニタス具
豚肉(バラ300g以上必須、その他部位なんでも) 500g程度
コーラ 120ml
オレンジジュース 50ml
ビール 100ml (余りを飲まない場合は135mlくらいの小さい缶を買うのがおすすめ)
クミン(ホールでも粉でも) 小さじ2
オレガノ(粉) 小さじ2
タイム(粉) 小さじ2
塩 小さじ1.5
◆トッピング
ライム 2個
パクチー 一束
たまねぎ 半分(水にさらしておく)
◆サルサヴェルデ
キュウリ 1本
ピーマン(またはししとう) 2個
玉ねぎ 半分
にんにく 1欠片
お酢 大さじ2
ライム 一絞り
パクチー 適量
タバスコ 適量(食べる直前がいいかも)
◆トルティーヤ(12枚, 2~3人前)
マサハリナ180g
ぬるま湯 210ml
塩 小さじ1/2
3回ほど作って、自分のこだわりポイントを反映したものが上記。
豚肉は豚バラを300g以上は入れる(全量でもOK)
- 本来はラードで煮る料理らしいので、豚バラからラードを出すために豚バラは必須
- スーパーの薄切りバラ肉を使うのが楽
サルサメヒカーナ(トマトのサルサ)は無くてもいいが、サルサヴェルデはほしい
- メヒカーナは市販品があるのでそれを買ってもよし カゴメ|カゴメサルサ
ライム必須
- 動画ではライムの代替品としてレモンもOKとのことだが、個人的には断然ライムがおすすめ。
トルティーヤは30gでなるべく薄く大きく作る
- 動画では20g記載だが、20gだと小さくて具材を乗せて食べづらいかなと思った(※30gで枚数を作るためマサハリナの量も増やしている)
タイムは粉末
- 乾燥ホールみたいなものが売っているが、茎の部分?が口に残るのでやめた方がいい
パクチーの代わりにイタリアンパセリはあり
- ただ風味が変わるので好き好きかな…
タバスコは必須
- 辛味がとても苦手という方以外は使ってほしい
トルティーヤプレスは買うべし
- 薄く、効率良くトルティーヤを作るには必須なので買うべし
作り方
下ごしらえ
- ライム2個を八等分しておく
- パクチーの根に近い部分は細かく刻み、葉っぱに近い部分は粗めに刻む
- 玉ねぎを半玉は適当に刻む(後ほどミキサーにかけるため)。残りの半分はみじん切りにして水にさらしておく。
- ピーマンは適当に刻んでおけばよい(後ほどミキサーにかけるため)
- ニンニクは一片を皮をむいて適当に刻む(後ほどミキサーにかけるため)
カルニタス
スーパーで薄切りの豚バラを買っているならレシピの具材を全部入れて弱火でただ煮込むだけで良い。
塊の豚肉の場合は、煮込んだ後に少し冷まして手で細かくちぎっておく。
煮込み時間は1.5時間~2時間ほど。圧力なべでもいいらしいが持っていないのでわからん。
いずれもの場合も豚肉から出た脂は捨てないようにする。
煮込み終わりの目安としては、水分がほぼ飛んで肉の油だけが残っているような状態になっていること。 少し味見をしてちょっと濃いかな?くらいが丁度いい。
サルサヴェルデ
動画通りに作る。
- きゅうり、ピーマン、玉ねぎ、ニンニクを適当な大きさに切り、800wで3分レンチンする。
- レンチン後、パクチー(根に近い部分)を加えてミキサーなどでドロドロにする。
- 酢を入れとライムを絞り混ぜ合わせる
- 食べる前にタバスコをお好みで入れる(トルティーヤに乗っけてからタバスコかけても良い)
トルティーヤ
動画通りに作る。
- マサハリナ 180gに塩を入れ混ぜる
- ぬるま湯を半分程度入れ、粗くこねる
- さらに残りのぬるま湯を入れ、まとまるようにこねる
- 30g 前後で分ける(12個ほど作れるはず)
- 丸く平たく潰す(トルティーヤプレスを使うのがお勧め)
- 片面30秒づつ焼く。
生鮮食品以外はAmazonでおおむね揃う
というかマサハリナは通販じゃないと手に入らないかも…
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